全国2500万人のXマウントファンのみなさんこんにちは!
いやぁ〜 やっぱりFUJIFILMのミラーレスはイイっすねぇ〜♫
物欲の塊だった僕が他社製のカメラに興味がなくなりました 笑
以前ならCanonはどんなカメラを発売するんだろう? Nikonはどんなカメラ? SONYは?と物欲の塊ブタ野郎の僕は、いつもカメラ機材ばかり読み漁っていました。
今思えば、スペックばかりを重視して本当に大切なことを忘れていたと思う。
えぇーッSONYにはこんな機能が!?
えぇーッ高画素機欲しい〜とかね。
でもね、カメラ機材なんていくら買い替えたって写真が上手くはなりません( T_T)\(^-^ )
高級カメラに高級レンズをプレゼントされたとしても、使い手がそのポテンシャルを引き出せなければ素敵な写真は撮れませんよね。 ( T_T)\(^-^ )
さて、ちょっと前置きが長くなりましたが、今回はX-T20のネタです!
正直X-H1がメイン機で、サブとして購入したX-T20なんですが、いやいや全然! こっちがメインでしょ!!
発売から一年以上が経過してる今だからこそオススメなので是非ご覧になってみて下さい。
Contents
小型ボディに最上級センサーは素晴らしいってこと
FUJIFILM X-H1 X-T2 X-PRO2 X-T20 X-E3 X100F これらのカメラは全て同じセンサーを使っています。
2430万画素X-Trans™(*1) CMOS III
卓越した高画質を生む2430万画素のAPS-Cセンサー「X-Trans™ CMOS III」を搭載。非周期性の高いカラーフィルター配列により、光学ローパスフィルターなしでモアレや偽色を抑制。高性能を誇るXFレンズとの組み合わせで、実際の画素数をさらに上回る解像力を実現しています。読み出し速度にも優れ、高速連写、高精度AF追従、高速ライブビュー表示、高画質な動画性能などにも寄与しています。
てことはX-H1 X-T2 X-PRO2 X-T20 X-E3 X100Fどのカメラを使っても基本的に写りは同じということ。
ボディ単体でおよそ23万円するX-H1
ボディ単体の最安値でおよそ8万円のX-T20も同じ。
僕は過去の記事で、“同じセンサーを使い回して手抜きビジネスしてんじゃねぇーよ!” なんて反社会的勢力のような暴言を吐きましたが、これは魅力的なシステムなんだと考え方が変わりましたσ^_^;
センサーが同じメリット
レンズ交換要らず
撮影をメインで観光地などに出掛けた際、単焦点レンズだけではカバーしきれない状況が多々あります。
倍率の高いレンズを使い全域をカバーすれば良いのだが、ボケをいかした撮影をしたい時にはちょっと物足りなかったりするものです。
例えばフジノンレンズだとこのレンズが便利ズームの代表ですね。
もちろんこのレンズ1つでほとんどの画角がカバー出来るのであると便利なズームレンズですね。
僕はボケを活かした撮影が好きなので、単焦点レンズを頻繁に使います。
その時にある程度をカバーできる標準ズームレンズと単焦点レンズの組み合わせで撮影に挑むのが僕の理想です。
全体を撮りたい時や強いボケを必要としない時は標準ズームレンズ
強くボカしたい時は単焦点レンズ
そして小さい子供とお出掛けしての撮影は本当に大変です。
子供は予期せぬ動きをしますよね。
常にフットワークを軽くして子供に細心の注意を払う為にもX-T20はとてもバランスが良く扱い易いと言えます。
夫婦共通で扱える気軽さ
うちの奥さんはカメラに全く興味がありません。
僕が勝手に家族を撮っている、カメラ馬鹿ぐらいにしか思っていません。
だが、こんな温厚な僕も時々叫びたくなる時があります。
『てめぇーッ! 俺と娘が一緒にいるとこも撮れやぁーーッ!! ゴラァ!!!』って。
僕が2人を撮って、僕が現像して、僕がフォトフレームに飾って。
そりゃ僕が好きで始めたカメラだけども… じゃあ僕が写真撮らなかったら誰が子供の成長を撮ってくれんの!?
僕が老けていく記録は残さなくても良いけど、でも子供が大きくなった時「お父さん若かったじゃん!」なんて言ってもらいたい訳ですよ。・゜・(ノД`)・゜・。
そう、我が家はカメラオタクがいるにも関わらず、僕自身の写真は限りなく少ない(ほぼ無い)んです。
スミマセン愚痴が過ぎましたm(_ _)m 笑
でもX-T20を買ったら、妻は「私も使ってみたいな」と自分から言ってくれました。
妻はデザインもクラッシックで可愛いとさえ言ってくれてます 笑
確かに女性が使うのも有りなカメラですね。
そんでもって画質は最上位機種と同じなんだから凄いでしょ!
まとめ
いかがだったでしょうか?
X-T20を購入して、小さくまとまった高性能カメラは本当に便利だなぁとつくづく思いました。
なんでしょう。。
カメラって大きいカメラを持つと強くなった気持ちになるんですよね。
隣にカメラマンがいて、自分の方が大きいカメラやレンズを持っていると何となく勝ったような気持ちになる…優越感。
逆に隣に凄いカメラを持った人が現れると、萎縮して逃げたくなったりね。
自分よりもスペックが下のカメラを持っている人を、自分より下に見てしまったり…。
良いカメラに出会った時、そんな馬鹿げたレベルの低い優越感や劣等感はなくなった。
隣のカメラマンがどんなカメラを使っていても興味ないしどうでも良い。
自分のカメラに満足していれば周りの機材なんてどうでも良くなるものです。
カメラに勝ち負けなんてありません。
むしろ小型で高性能のカメラを所有している人こそが勝者です。←勝ち負けないって言ったばっかじゃん 笑
“能ある鷹は爪を隠す”
こんな言葉があります。
実は脱いだら凄いんです!がいいよね(*´꒳`*)
意味分かんないまとめになりましたが、分かる人には分かってもらえたような気がますw
X-T20はあの小柄なカメラにFUJIFILMの惜しみない技術が集約されています。
ボディ単体で約8万円ほどでFUJIFILM最高画質が手に入るんですよ!
これは間違いなく買いだね(о´∀`о)
大きく重いカメラを見て、ご苦労様ですと肩を叩いてあげたくなるカメラですよ。
では。