みなさんお久しぶりです。
風前の灯火になりつつある当ブログもいよいよ動き出していこうではないかと重い腰を上げましたw
さて、今回久々に記事を更新しようと思い立ち、決めた内容は、なんと!!
大好評につきスノーピークIGTスリムの使用感レビュー第二弾を書いていきたいと思います٩( ‘ω’ )و←勝手に大好評とか言ってる✌︎(‘ω’✌︎ )
いやぁ〜 それにしてもブログって凄いですよね、全く更新していない僕のブログでもそれなりに安定した収入が入ってくるんですもの(๑>◡<๑)
なんつぅ〜か、、、その、、、ブログって、、、
素敵やん✨
まぁそんな話は置いといて、早速IGTスリムの第二弾レビュー行ってみようと思います。
IGTスリムは外で使うには勿体ないぐらいの高いクオリティを持つアウトドア用に作られたテーブルです。
使い勝手、見た目、品質共にキャンプギア最高峰のテーブルであることに間違いはありません。
さすがはスノーピーク製品、妥協を許しません。
今回、一年近く使い続けてきた感想、そして新品から少し味の出てきたIGTスリムを簡単にご紹介したいと思います!
一年間使用してのエイジング


素材が木なので火の粉には弱く、気が付けば至る所に焦げ跡が付いています。
油も付着し湿気や乾燥を繰り返し、外観は貫禄のあるIGTスリムへと成長してくれました。
基本的にフレームを使用するので天板は使わずロールアップ式BBQや焼武者、バーナーなどを設置しています。
まぁそんな酷い汚れはありませんが、それでも購入当初よりは深い色合いに変色し味が出てます。
一年間使用して感じたメリットとデメリット
メリット
スタイリッシュな外観
外観は好みがあるのであくまでも主観ですが、アウトドアで使用するのは勿体ないぐらい高級な仕上がり。

所有欲を存分に満たしてくれる大人のアウトドアギアとでも言いましょうかw
自分の部屋にも使用したくなるスノーピーク至極の一品と言えるでしょう。
設置が簡単
IGTスリムは何と言っても設置と撤去が非常に簡単に設計されておりとても便利なテーブルです。
収納ケースからフレームを取り出して両足を開き、天板を乗せるだけで完成です。
スノーピークには様々な組み合わせ可能な大ヒット商品IGTがありますが、個人的には設置や撤去か面倒なので失礼ながら欲しいとは思いません。
やはりパッと出してパッとしまえるギアは重宝しますよね。
人と被らない
人気ブランドや人気商品は誰もが使いたくなるのは当然の流れです。
なぜ人気が出るかと言えば、それは使いやすい、カッコイイ、などの理由があるからです。
ところがその代償として他のキャンパーと被ってしまうことはしばしばです。
例えば僕も愛用しているユニフレームのテーブルなどは素晴らしい商品だけに周りを見渡せば必ずと言っていいほど使ってる人が多いです。
UNIFLAME ユニフレーム 焚き火テーブル 682104
市販で販売されてる以上誰とも被らないキャンプギアなど存在しませんが、やはり多くのキャンパーさんと被ってしまうと、単純に所有欲を満たしてくれるものではなくなってしまいますね。
IGTスリムは今のところ近くで使っている人を見かけたことがありません。
デメリット
重い
あまりデメリットの少ないIGTスリムですが、強いて言うならば、重量かもしれません。
スノーピーク規格で言う3ユニットはお世辞にも小さくはありません。
脚を広げれば最大で実寸110cmほどの幅なりに、天板も含めると重さが7.4kgもあり、車に積載する時もよっこいしょとしなければなりません。
小さなお子さまや非力な女性にとってはちょっと重いと感じるかもしれませんね。
ちなみにワタクシも重いと感じますw
まとめ
いかがだったでしょうか?
IGTスリムはスノーピークプライスによりちょっとお値段は張りますが、それに補って余りある素晴らしいアウトドアテーブルとなっております。
最近ではIGTスリムにコーデネートされたローチェアも販売されており、更にIGTスリムを堪能できるスタイルが確立されてきております。
これぞ大人のキャンパー!
IGTスリムをよろしくどーぞw

スノーピーク 折りたたみ式 ローテーブル IGT スリム CK-180