アウトドアのネタは久しぶりです σ^_^;
カメラネタで読んでくださってる方は退屈な記事かもしれませんのですみません(汗)
実は1月ぐらい前にこのキャンプギア買ってたんですけど、レビューするほど画像素材がなかったので保留にしていましたf^_^;
まだまだ初心者キャンパー&初心者ブロガーなんで上手くレビュー出来ませんねε-(´∀`; )
最近アウトドアの記事を書けていないので今回ファーストインプレッションとして書いていきます!
薪グリルソロも買ったので是非読んでください(^^♪
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薪グリル開封

最寄りのスポーツオーソリティでゲットです!
ずっと品切れ商品だったのでゲット出来て嬉しいっす(о´∀`о) 高かったけどw
そんで中身はこんな感じです。

ちなみにうちの子供は、キャンプギアとカメラ製品を見るとテンションが上がり過ぎてブログ用の写真を撮るのも一苦労なんですよぉσ^_^;
さて中身はきちんと青いテープで梱包されていて、アウトドア製品だからと言って雑な管理はされていませんね。
さすがユニフレーム!!

画像のクオリティーはさておき、薪グリルの品質は素晴らしいです。
程良い重みがあって高級感すら感じるクオリティです。
いざキャンプ場へ

組み立て中の画像もないっすσ^_^;
とりあえずこんな感じ。
薪グリルの下にはユニフレームのフィールドラックと天板を設置しました。
耐荷重30kgのすげぇ役に立つ!このフィールドラックもめっちゃ良いギアの1つですね。
直火がオッケーなキャンプ場でしたが、スノーピークのローチェアに座って薪グリルを扱うとちょっと低過ぎるので、フィールドラックの上に薪グリルを置くことにより高さがちょうどよくなりました。
薪グリルで焚き火をやる
焚き火用の薪はスノーピークのシェルフコンテナに詰め込んでいて、いざ焚き火を始める時は、可能な限り薪グリルの下部空きスペースへ薪を並べておきました。

ちなみに薪グリル下部の空きスペースに薪を並べて置くと、焚き火の放射熱で薪が温められて湿気がなくなるとの情報を得たので、純粋な僕はマネをしましたよ…これは後に悲劇へと変わりました。
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調理開始
五徳の上にはユニフレームのダッチオーブン8インチやロッジスキレット8インチ、コールマンのケトルなんかを置いています。

この3つの調理器は本当に買って良かった!
※ケトルはスノーピークのクラッシックケトルがあるんですが、煤が付いちゃうのが嫌でコールマンを使ってますw←ここが底辺キャンパーの極みですねσ^_^;
もうフッ素加工済みの普通のフライパンとか鍋なんて使えません!
はい!点火!!!

この時ダッチオーブンで肉まんを蒸して、スキレットでステーキを焼いたんですけど…すいません、写真撮ってないんです(T . T) ←さすが無名ブロガー 笑

※この画像は別の日に撮影したものですσ^_^;
この蒸した肉まんがマジでヤバイ!! この美味さはいずれ記事にしますw
ガンガン! 燃やします!!

ガンガン!

ガンガン!

写真はこんぐらいしか撮ってないのがブログ初心者丸出しですよね(T . T)
すいませんm(_ _)m …無念。
薪グリルの欠点
その1
とにかく薪がこぼれ落ちる!
横長に伸びた焚き火床? 名称がよく分かりませんが、薪を横に置いてしまうと勢いよく燃え上がりませんので縦に入れると、薪はいつか燃え尽きて下に落ちてしまいますよね。

そんな事もあろうかとフィールドラックをテーブルとして使用していた訳なのだが、その燃え落ちた薪が下にストックしていた薪に火が燃え移り、僕がトイレから戻ってきたらストック薪まで燃え上がっていたという、プチ災害が発生してしまいました f^_^; ← 画像ないけどm(_ _)m
※これは僕の焚き火スキルが低いのも原因だと思います。
その2
焚き火がしずらい
思ったより焚き火台としては使いづらいと感じました。
肝心の薪を置くスペースが狭いので、僕みたいに経験値の少ない底辺キャンパーは上手く火を扱えませんでしたね。
あくまでも焚き火と調理を同時に楽しみたいって方が使うと楽しいギアかもしれません。
その3
付属のケースがペラッペラ

ここがスノーピークとの圧倒的な違いなのだが、付属のケースは悲しいぐらいにペラッペラで情けない。
あと3,000円ぐらいコスト上げてもいいからもっと質の高いケース作りましょうよぉ…。
正直言ってここがSnow Peakは手を抜きませんよね。
ケースが安っぽいとせっかく素晴らしい商品なのに品が無くなります。
貧乏人の僕でもちょっとがっかりな印象です。
その4
何気に素人には難しいギア?
僕の正直な感想としては薪グリルは意外に難しいギアなんじゃないかな?と感じました。
確かに通常の焚き火台とは違い自分の方向だけを向いているので、冬キャンプやソロキャンプなどでは火の温もりを独り占めできて癒されるのかもしれませんが、何となくコンセプトが中途半端な印象です。
“焚き火も出来て調理も出来る”
これが魅力なのだが、焚き火はしづらく、焚き火がしづらいので調理もしづらくなってしまいました。
今回、Amazon御用達の僕が元々カットされている薪を使用したのだが、もっと太い広葉樹?なんかいろいろ薪を試して挑戦してみようかなf^_^;
まとめ
いかがだったでしょうか?
この薪グリルはブログ等ではかなり評判の良いギアだったので少し期待し過ぎてたのかもしれません。
まぁ〜カッコイイんでね、何とか使ってみましょうw
人気の薪グリルには別途オプションも充実しているので使い方次第ではこれ一台でなんでも出来てしまう便利なキャンプギアです。
五徳をメッシュタイプにしたり
ユニセラのサイドトレーが付けられる。
これからもっと使い込んで何か発見出来たら、また記事にしていきたいと思います!
では。
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