みなさんこんにちは。
商品レビューが苦手なchakkanでございます。
今回は珍しく僕が頻繁に愛用しているマンフロットのミニ三脚を二種類ご紹介していきたいと思います。
何かと便利に使えるミニ三脚なので、是非参考にして頂ければ幸いです。
Contents
二つ並べてのスペックや外観など
大きさは一目瞭然で右のMTPIXIEVOの方が一回り大きいサイズになっています。
《 MTPIXI 》
ブランド | マンフロット |
製品型番 | MTPIXI-B |
年式 | 2013 |
付属機能、特徴 | 石突:ゴム石突、段数:1段 |
カラー | ブラック |
耐荷重 | 1 Kg |
商品素材 | アルミ |
サイズ | 卓上 |
全高(EVあり) | 13.5 cm |
最低高 | 13.5 cm |
雲台タイプ | 自由雲台 |
重量 | 231 g |
《 MTPIXIEVO 》
ブランド | マンフロット |
製品型番 | MTPIXIEVO-BK |
年式 | 2015 |
付属機能、特徴 | 段数:5段 |
カラー | ブラック |
耐荷重 | 2.50 Kg |
商品素材 | アルミ |
縮長(cm) | 23 cm |
全高(EVあり) | 20 cm |
最低高 | 10.5 cm |
雲台タイプ | 自由雲台 |
ハンドル | なし |
商品重量 | 268 g |

Manfrotto ミニ三脚 MTPIXI

このミニ三脚はガジェット系YouTuberの方が多く愛用していたことで絶大な人気を誇ったミニ三脚です。
可愛らしいフォルムに小柄ながら造りはしっかりとしていて質感は意外に頑丈な金属製です。
ここの赤いロゴ部分を押すとヘッドがグリグリと動くので、構図を決めることも容易にできます。

小型のミラーレスやコンデジなど比較的に軽量なカメラなら、このミニ三脚に取付て移動しながら動画撮影や写真撮影まで出来てしまいます。
ローアングルなどの撮影や、自撮りの際に自撮り棒的な役割も果たせる万能でコンパクトなアイテムだと言えます。
至ってシンプルな構造になっていてとても扱い易いのが特徴と言えるでしょう。
PIXIのデメリット
①ヘッド部分の角度が中途半端な位置で止まってしまうので使用用途が限られる。

②脚の開きが狭い為バランスを取るのが難しい、その為あまり重量のあるカメラや大きなレンズを付けての使用には向きません。
一眼レフカメラでの使用は本当にやめた方が賢明です。
Manfrotto ミニ三脚MTPIXIEVO
続いてこちらの三脚は名前の通りPIXIのエボリューション(進化版)です。
前作より若干サイズが大きくなり、脚の伸縮や広がりを可能にした更に使用用途が増えたミニ三脚です。

脚が伸びる事によりローアングルより少し上で撮影でき、脚を開けば更に超ローアングルへの対応が可能になりした。

更には脚を開けば物凄い安定感が増すので、どんなに重いカメラ機材でも転倒や落下はほぼなくなると思います。←もちろん限界はありますが。

カメラを取付ける際もこのヘッド部分にネジダイヤルがあるので取付けが容易です。


超ローアングル!

ヘッドも溝が切ってあるので90度を可能にしました。


さすがエヴォですねw

ちなみにヘッドを動かす際はロゴを回す

PIXIEVOのデメリット
ただ、こちらのミニ三脚の残念なポイントはボディがプラスチック製になってしまいクオリティが前作よりは格段に落ちているということです。
使い勝手は断然あがりましたが、帳尻を合わせるかのように質感を落としてしまい賛否別れてしまった商品ですね。
まぁそれでも僕はミニ三脚に多くは求めていないので重宝しております。
まとめ
いかがだったでしょうか?
人気のミニ三脚なので多くのブロガーさんがご紹介されていると思います。
人気があるということは、それなりに実績がある商品だと思いますので、みなさんも興味がありましたら是非ご検討してみてはいかがでしょう(*´꒳`*)
では。